こっくりさんに要るもの
こっくりさんに必要なものは、3つだけです。
① 紙(白い紙。大きさの決まりは無い)
② 筆記具
③ 10円玉 1枚
特別な道具は要りません。これが「自分で作るもの」であることの表れでもあります (→ ウィジャボードとの違い)。
① 紙
・白い紙が広く使われる
・大きさに決まりは無い。ただしA4以上あると書きやすい
・平らな面に置けること(よれていると硬貨が引っかかる)
書く内容は紙の書き方にまとめてあります。
② 筆記具
何でもよいです。
・鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・マジック
・文字がはっきり読めることのほうが重要
「鉛筆でなければならない」といった決まりは、根拠が確認できません。
読めない文字盤は、その場の緊張を上げる原因になります。 どの文字を指しているかで意見が割れるからです。
③ 10円玉
なぜ10円玉かは別記事にまとめてあります。
要点:大きさ・重さ・縁・穴の4点で条件が良い。
指が3〜4本乗ることがいちばん効く
伝承で追加されることがあるもの
地域や世代によって、次のものが挙がることがあります。
| 追加されるもの | 語られている理由 | 扱い |
|---|---|---|
| ろうそく | 雰囲気・儀式性 | 火を使うので勧めない |
| 塩 | 終わったあとの清め | 伝承として存在する |
| お札・お守り | 守り | 伝承として存在する |
| 割り箸・鉛筆 | 硬貨の代わり | 動きが不安定になる |
| ハンカチ | 紙の下に敷く | 実用(滑りを整える) |
どれも必須ではありません。 このサイトは「そう伝わっている」以上のことは書きません。
ろうそくだけは明確に勧めません。 理由は火の危険であって、霊的な理由ではありません。
場所と時間について
道具ではありませんが、よく一緒に聞かれます。
・場所 … 決まりは無い。平らな面があればよい
・時間 … 夜とされることが多いが、根拠は確認できない
詳しくはやる時間と場所にまとめてあります。
実用上、いちばん効くもの
道具ではありませんが、これが結果を左右します。
終わりの言葉を書いたメモ
→ その場になると思い出せなくなる
→ 「終われない」という不安の多くは、ここから始まる
始める前に、終わり方を紙に書いておきます。 これが実質的にいちばん重要な準備になります(→ 終わらせ方)。
まとめ
- 要るのは紙・筆記具・10円玉の3つだけです
- 筆記具は何でもよいです。文字がはっきり読めることのほうが重要
- 読めない文字盤は、場の緊張を上げます
- 伝承で追加されるもの(ろうそく・塩・お札)はどれも必須ではありません
- **ろうそくは勧めません。**理由は火の危険であって霊的な理由ではありません
- 実質的にいちばん重要な準備は終わりの言葉を書いたメモ